豪腕ゲン監督の溜息「パチンコ攻略」 第20回『パチンコ講座・実践篇』 忍者ブログ
豪腕ゲン監督のパチンコ収入「月100万」への道

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第20回『パチンコ講座・実践篇』

ここでは、とにかく「パチンコに勝つ」方法をまずは基礎的な範囲から解説して行きます。ここから解説するものはすべて「ホールの立場」という観点に立って考えたものです。

一般に攻略雑誌などに書かれている攻略法とは異なる部分もあろうかと思いますがご了承の程を・・・また、ここで述べらている機種は、一般にデジパチとよばれるものに限定しています。

まぁどこのホールでもメイン機種として置かれているので問題ないとは思いますが。
パチンコで勝つのは、やり方としてはそう難しくありません。それをひとことでいえば、「他の客と差をつける」ということです。

第16回「勝ち負けを決めるもの」の中でも述べましたが、ホールというのは、1日1台当たりで平均3千~5千円程度の利益をあげています。

ですがそれは、普通の客が適当に台を打った結果にすぎません。
もしも自分が他の客に比べて5千円の差をつける、ということを継続していけば、長い目でみて負けることは絶対にないのです。
1万円の差をつければ、5千円のプラス、2万円の差をつければ、1万5千円のプラスは約束されています。これは1日で見た場合の平均です。誤解なさらぬよう。

念のため言っておきます。

よく、パチンコで「運」を話に出す人がいます。
例えば仮に他の客と1万円の差をつける、ということを実践したとします。
しかし、「運」が悪ければ簡単に負けてしまう、と。

これは次のように考えてください。

たとえば、他の客と1万円の差をつけていたのに、2万円負けた場合。
これは他の客が打っていたら、3万円負けていた、と。

反対に2万円勝った場合。

これは他の客が打っていたら、1万円しか勝てなかった、と。
「運」というものは、誰にでも平等です。

つまり長い目で見れば、パチンコの当たりハズレなんていうものは誰にでも平等におとずれる、ということです。

「運」で勝てる人はいません。

しかし「テクニック」で勝っている人はゴマンといるのです。
さて、そのテクニックというものをこれから紹介していきます。

まずは、ホール選びから。

はっきりいって雑誌などでかかれてある、「よく出ている店を選べ」
なんていうもの、あれは全く当てになりません。
先ほどホールは3千~5千円の利益を1日1台で上げていると述べました。
勿論それは、ホールによって較差というものがあります。
ボッタクリ店などは1万円近く抜いている、なんてこともあります。
それなら出ている店の方がいいじゃないか。
いや、そうではないのです。

「出ている店」、というのがどうやって分かりますか?

たくさんドル箱を積んでる客が大勢いる店?

いや違いますね。

客が大勢入る店は、必然的に大当たりの回数が多くなります。
そして、見た目にも派手に出しているように思えるのです。
これに惑わされてはいけません。
まず、出ているように見える店というのは客が大勢います。

そんな中でどうやって台を選ぶのですか?

単に空いている台に座る、これは最も避けなければいけません。
よいホールというのは、他の客と差のつけやすい営業形態を実施しているホールです。つまり、客の入り具合や出方など関係なく、営業形態に注目せよ、ということです。

差のつく営業形態とはズバリ、

「2円50銭程度の低換金率、かつ、無制限営業方式」の営業です。

この営業形態のホールでは、「打ち方」というよりも「立ち回り」で他の客と差をつけることができます。換金ギャップという言葉をご存知ですか?

つまり1個4円で借りた玉は、低換金率の店では、交換するときに玉の価値が下がってしまう、ということです。

いくら無制限営業といっても、いつかは客は持ち玉を交換します。
そのときは玉の価値は下がってしまうのです。
そして次に、新たに遊技するときは、1個4円の玉を借りて勝負することになります。

一方、ここで例えば、ずっと持ち玉を交換せず、それこそ持ち玉が飲まれるまで勝負、というつもりで打ちつづけたとすると、それは1個2円50銭なりの玉で遊技していることになります。

つまり立ち回り的には、一度大当たりしたら、それをそのまま打ち込むというやり方が最も他の客と差のつく方法であるといえます。
持ち玉を交換するというのは、自ら損な立ち回りをしているのです。
疲れたからやめる、飽きたからやめる、ハマリそうだからやめる。
こう考える人は、はっきりいってパチンコで勝つのは難しいです。

持ち玉があるときは、打ち続ける、というのは分かった。
で、打ち続けて飲まれたら、どうしてくれるのか?
打たずにやめておけばよかったのではないか?

こういう疑問もあるかもしれません。
これを説明するのはやっかいなのですが、ひとことで言いましょう。

それは、「大当たりの抽選は、いついかなるときも同じ」

ということです。

要するに、いつでもハマリというのは避けられないのですが、そのハマリを立ち回りでうまく緩和することはできます。

1個4円の玉でハマるのと、1個2円50銭の玉でハマる、
どちらがいいですか?

ハマリは、いついかなるときでも不意にプレイヤーを襲います。
そのとき2円50銭の玉(持ち玉)で打っていた方がよくないですか?

こう考えると、持ち玉でのハマリというのは、実はとても「ラッキー」
なことである、といえます。

これが理解できる人は、おそらく「パチンコで勝つ」ことは容易になるはずです。

さらに立ち回りに関して。

持ち玉で打ちつづけるのが最良のやり方であると述べましたがそれを生かすには、やはり長時間打つ必要があります。まずは開店前から並びましょう。
そして出来るだけ長く、打ちましょう。最もベストなのは、開店から閉店まで打ち続けることです。

しかし、これは時間的に余裕のない人もいるでしょうし、第一、そんな体力も気力もない、という人がほとんどでしょう。パチンコで勝ちを追求しだすと、パチンコが逆に苦しいものとなります。これは本当です。

はっきりいって楽しめるシロモノではなくなります。
しかし、まだまだこんなのは序の口です。

どうです、嫌になりましたか?

個人的には、パチンコというものは楽しむべきものであってこのような苦しみは味わって欲しくありません。ですから、割り切ってパチンコで勝ちを追求したい、というひとだけこの後を読んでいただければいいかなと思うのです。

続きまして、「打ち方」というものを解説していきたいと思います。
まず覚えておいてもらいたいのが「保留玉のメモリーランプが4個点灯したら、即、止め打ち」というものです。これは結構実践している人も多いでしょうね。

もはや説明するまでもなく、保留玉が4個点灯(メモリーフル)の状態では、そこで打ち出した玉はすべて無駄玉となってしまいますから。
次に、確変時(時短時)の電チュ―狙いです。確変時には電動チューリップ(電チュ―)が頻繁に開きます。そこで電チュ―が開いている間のみ玉を打ち出す、というものです。

これはタイミングが命なので、きっちり狙ってみてください。
慣れればリズムをとりながら、打ち出し、ストップ、打ち出し、と容易に出来るようになるでしょう。これにより確変時の微妙な玉減りを抑えるとともに、うまくいけば若干ながら玉を増やすことができます。

ここまで読んでみて、なんてセコイのだろうと感じた方。
他の客と差のつくことに努力を惜しんではいけません。
例えば、確変時で他の客と比べて1分間で20個の差をつけたとします。
一般的なCR機の場合、1日中打ち続ければ確変に入っている時間はトータルで1時間程度(60分)にもなりますから

20個×60分=1200個

の分だけ他の客と差をつけることができるのです。
これだけでも3千円(2円50銭交換の場合)の差をつけられるのです。
それ以外にも大当たり中のラウンド間の止め打ちも実践した方がいいです。
つまり、大当たり中のラウンド間では一瞬アタッカーが閉じてしまいますよね。その間に玉が打ち出されないようにするのです。

大当たり画面などに見とれている暇はありません。
こういうと、通常時はメモリーに注目しなきゃいけないし、大当たりになればなったで、面倒な止め打ちをしなきゃいけない。
唯一心が安らぐ確変時でさえ電チュ―をセコく狙う。
しかも持ち玉があるときは、どんなにハマろうがその台で粘らなければならない・・・

なんだか全然おもしろくない、とお思いかもしれません。

しかし「パチンコで勝つ」=「他の客と差をつける」

ことを目指す以上、これらは必要不可欠なことなのです。

上で解説したことを実践するだけでも、おそらく負けるということはなくなるでしょう。
しかし、実際に勝ちをひねり出すには、更なる知識が必要となります。
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HN : 豪腕ゲン監督
年齢 : 24
性別 : 男性
誕生日 : 1983/05/03
趣味 : マンガ アニメ ・ゲーム・パチンコ
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