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豪腕ゲン監督のパチンコ収入「月100万」への道

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ハネデジと呼ばれるローリスク・ローリターンの機種は、警察庁が推していることもあり、現在では多くのホールが導入しています。

スタンダードなデジパチと比べると確変・時短のシステムが少々複雑であり、初心者にとっては店員を呼ぶタイミングがやや難しい機種でもあります。

今回は、2006年9月現在 導入率の高いハネデジタイプの機種を初心者の視点を考慮しつつ解説します。
 
ハネデジとは羽根物のように低投資で遊べるデジパチ(普通のパチンコ)の総称です。

一般的にはデジハネと呼ばれていますが、「デジハネ」はサミーというメーカーの商標なのでメディアなどでは「ハネデジタイプ」や「羽根デジ」などと書かれます。

デジハネは2004年にサミーがCRマーメイドザブーンSTを始めとするCRポパイST、CRザ・レスキュー・ドッグST を販売し、その後のCRチョロQ STのヒットにより一つのジャンルとして認知されるようになりました。

これらの機種には普通のデジパチのスペックもあり、普通のスペックを導入するかハネデジタイプのスペックを選ぶかは台を購入するホールに依ります。

一部のホールでは同一機種の普通のスペックとハネデジタイプの両方を設置していることもあるので注意してください。

サミーではデジハネのスペックに「ST」と統一して付けているようですが、このスペックの名称はメーカー・機種により非常に異なっています。

普通のデジパチは確率が1/350程度で大当りは15ラウンドです。

これに対し多くのハネデジに見られるスペックは確率が1/100前後で大当りは5ラウンドほどです。

つまり1回の大当りで出る出玉を抑えて通常時の大当り確率を上げています。

見た目はデジパチそのままでスペック(仕様)のみを約1/3にスケールダウンというのが、多くのハネデジタイプの機種の特徴です。

見た目はそのままに当たりやすくなっている(出玉が少ない分大当り確率が高くなっている)ので、普通のデジパチに比べ少ない投資で多くの演出を楽しめるというのがハネデジの大きな魅力です。

これまでは確変を引かないことには存分に楽しめなかった演出も、ハネデジでは心行くまで楽しめることでしょう。

もちろん必ず低投資で当たるわけではありませんので、2万円使って一回も当たらないことも十分にありえます。

「ローリスク」を鵜呑みにしないよう注意して下さい。

普通のデジパチは「確変は次回大当りまで・時短は100回転」というわかりやすい機種が主流なのに比べて、ハネデジはバラエティーに富んでいる機種が多いという印象を受けます。

あえて挙げるならば「4回転の回数切り確変+約50回転の時短」のようないわゆる「保留玉連チャン」と呼ばれるスペックが多い気がします。

「ハネ」という語があるので羽根物に見られる羽根があるかのような印象を受けます。

しかしハネデジの「ハネ」は羽根物のようなローリスク性のみを表現しているだけで、実際に羽根がついている機種はごくわずかです。

このためか「甘デジ(あまデジ)」と呼ばれることも多くなっています。

羽根がついている機種は一般的に羽根物として扱われるので、細かく書くとハネデジで羽根がついているのは「羽根物とデジパチの混合型」となります。

現在は規則での明確な分類がないので厳密に区別されることはありません。

Point:ハネデジの「ハネ」は羽根がついてるという意味ではありません。
 
前述の通り、ハネデジと呼ばれこそすれどスペック以外はほとんど普通のデジパチと同じですので打ち方も同じです。つまりずーっとブッコミを狙って打つだけです。

大当り中もずーっとブッコミ狙いで遊技します。

店によっては、権利物のような台でも出玉が少ない機種はハネデジコーナーに設置してあることがあります。

このような特殊な機種の場合は打ち方が様々ですが、「特殊な遊技方法です」と明示してあることはありません。

しかしその台の付近には打ち方を記した小冊子やPOPがあるはずです。

超初心者はそのような台を避けるようにして下さい。

Point:打ち方は普通のデジパチと同じくずーっとブッコミ狙いです。
 
箱を下ろしてもらうために店員を呼ぶタイミングは基本的には「ドル箱が満タンの状態で大当りしたら」となりますが、多くの機種は出玉が500発程度なのでドル箱が満タンでも単発図柄での大当り時は箱を下ろさない(店員を呼ばない)客が多くいます。

普通のデジパチのような「次回大当りまで確変」のスペックであれば、巡回時に満タンのドル箱と確変中の画面を見て箱を下ろす店員もいますが、多くの店でハネデジコーナーは羽根物コーナーと同じく「客に呼ばれたら下ろす」というスタンスを取っているようです。

ですから確変中にドル箱満タン状態で店員が箱を下ろしてくれるのを待っていても、普通のデジパチのように店員が自発的に下ろすことは少ないと考えられます。

1回の大当りの出玉が500発程度の機種では大当り中に店員を呼ぶことはあまり多くありません。

これは大当りの途中で呼んだとしても空箱をもらった時点で「残りのラウンド数が少ない=残りの出玉はあとわずか」なので、箱を下ろしてもらったとしてもすぐに上げてもらうことになるためです。

このため基本的には大当り発生時に店員を(箱を下ろしてもらうために)呼ぶか呼ばないかを判断します。

機種によっては5ラウンドの大当りの他に16ラウンドの大当りがあるものもあります。

このようなスペックでの16R大当り時は当然、大当り中に店員を呼ぶことが多くなります。

羽根物コーナーのようにハネデジコーナーでもドル箱に玉を山盛りにする人が多くいます。

一見すると、箱を下ろした後にすぐに上げる羽目になるのを避けるために見えますが、下ろした箱が山盛りでも玉がこぼれるだけで何のメリットもありません。

上げ下ろしの無駄を無くすには、箱を下ろす前に玉すくいカップ(計量カップ)を山盛りにして下皿を小盛りにするのがベターです。

下皿を山盛りにすると玉の発射が止まったり、店員側に数値異常などの警報が出る場合があるので注意して下さい。

回数切り確変の機種においては、確変中に近くを通りがかった店員に箱下ろしを頼むとハタ坊のような顔をされます。

また、下ろした箱にカップで玉を注ぎ足して超特盛りにしていると、後ろを通りがかった店員に耳元で「バーブー」と囁かれることがあるかもしれません。

いろいろと細かく書きましたが、上に挙げた店員を呼ぶタイミングの説明は超初心者にとっての不安を解消するためのものであって、決してパチンコ店のルールではありません。

玉を借りた時点で立派な客ですので、下ろす必要が生じた場合は自分の好きなタイミングで店員を呼んで下さい。

Point1:店員を呼ぶ目安は「ドル箱が満タンの状態で大当りした時」です。

Point2:ドル箱へ玉を山盛りにするのはやめましょう。
 
最後に、いくつかの機種のスペックを紹介します。

 CRドルフィンダイブW 

スペック

通常時確率:1/97.7 ・ 確変中:1/9.8

大当り:4R9C (出玉約500個)

確変図柄:奇数 / 単発図柄:偶数

確変突入率:46% (内突確20%)

時短:50回転

解説

確変は次回大当りまで・単発大当り終了後に時短というオーソドックスな確変・時短システムで、大海物語やスーパー海物語との大きな違いは突確の有無だけです。このため超初心者にお勧めの一品です。

注意点

突確に当選後は画面下に「イルカ群高確モード」と表示され、次回大当りまで確変状態が続きます。

これとほとんど同じ画面の「イルカ群潜伏モード」という演出になる場合がありますが、この潜伏モードでは大当り確率に変化はないので注意が必要です。(本機種での潜伏モードはただの演出であり、他機種での「確変潜伏」とは関係ありません。)


CR春夏秋冬GL
 
スペック

通常時確率:1/97.7 ・ 確変中:1/9.8

大当り:4R9C(約500個) / 16R9C(約1800個)

確変図柄:全図柄 / 単発図柄:なし

確変突入率:100% / 確変5回転 / 突確なし

時短:赤図柄50回転、緑図柄20回転

解説

図柄には赤と緑がありますが、どちらの図柄でも大当り終了後に必ず「大入りモード」と名付けられた5回転の回数切り確変に突入します。

赤と緑の図柄の違いは確変の後の時短の回数で赤図柄で大当りしていた場合は50回転、緑の場合は20回転の時短になります。

ほとんどの大当りは4Rですが、ごくわずかの確率で16Rとなる場合があります。

この16Rに当選した場合は普通のドル箱1杯分の出玉が出るので、大当り開始時に既に半分程度の持ち玉があった時は店員を呼ぶ心構えが必要です。

注意点

先にも書いたとおり赤と緑の違いは確変ではなく時短の回数という点に注意して下さい。


CRスキージャンプ・ペア初級編
 
スペック

通常時確率:1/99.25 ・ 確変中:1/11.68

大当り:5R9C(約500個) / 5R10C(約600個)

確変図柄:金・銀・銅 / 単発図柄:なし

確変突入率:100%・転落確率:1/6・突確なし

時短:金100回転、銀50回転、銅30回転

解説

この機種の一番の特徴は「転落抽選」です。

どの図柄(メダル)で大当りしても必ず確変になります。

普通の時短の考え方と異なり時短回数の数え方は大当り終了直後からの回数です。

その他の特徴としてアタッカーが上下に2つあり、下のアタッカーは幅が長いために無駄玉が減ります。

金メダルでの大当り時に下のアタッカーが開き、無駄玉の削減と10カウントの相乗効果で出玉が若干多くなります。

アタッカーが2つでも遊技方法に変化はないので、実際には特に気にする必要なしです。

注意点

必ず確変に突入とは言っても、確変の一回転目で転落した場合には確変が0回転で終了することもあります。

(時短回数を終えても転落していなかった場合に、確変が潜伏するのか明示され
るのかは現在調査中です。潜伏の場合は要注意。)


CR所さんのすんごいパチンコ台KS
 
スペック

通常時確率:1/99.25 ・ 確変中:1/14.179

大当り:5R9C (出玉約600個)

確変図柄:奇数(赤) ・ 単発図柄:偶数(青)

確変突入率 51% (内突確30%)

時短:50回転 (時短中の単発後は100回)

解説

本機種の大きな特徴はスタートチャッカーと電チューのそれぞれ4個で計8個の保留が可能という点です。

しかし電チューに玉が入る事は確変・時短中以外の通常時ではあまり無いので、意味もあまりありません。

この保留最大8個というのは規則改正後に高尾が出した「キックの鬼」が最初のようです。

そのすぐ後にSankyoが同じく保留8個の「陰陽師」を出しており、本機種に際立った特徴というわけではありません。

注意点

隠れ確変があります。

「カタカタナイトチャンス」と「スーパー所さんおしゃべりタイム」中は潜伏の可能性あり。

「超おしゃべりタイム」は潜伏確定。

「メガ天モード」は時短機能付きの確変。

判別方法は所スロットの時、アタッカーが2回開閉する一瞬の間に盤面左下の星型3連ランプの左が光れば突確(隠れ確変)に当選、真ん中が光ればガセです。

他の判別方法。

アタッカーが開く時に左横の丸いランプ上段2個が「赤緑」「緑黄」「黄赤」なら突確という情報があります。
 

CR新・弥次喜多STF
 
スペック

通常時確率:1/90.3 ・ 確変中:1/9.03

大当り:4R9C (出玉約500個)

確変図柄:全図柄 ・ 単発図柄:なし

確変突入率:100% (突然時短を除く)

確変5回転 / 突確なし

時短:確変後55回転、突然時短は100回転

解説

どの図柄で大当りしても必ず「甘モード」と名付けられた5回転の回数切り確変に突入し、その後に55回転の時短が続きます。

本機種に突確はありませんが、「お祭りモード」という突然時短が搭載されています。

CRウルトラセブンなどでは確変を終了させる役割を担っていた突時ですが、回数切り確変である本機においては「お祭りモード」は単なるおまけにすぎません。

注意点

メーカー発表のスペックでは「確変突入率83%で残りの17%が突然時短」となっておりますが、わかりやすくするために表記を少し変えました。

大当り終了後の確変一回転目に突然時短に当選した場合は「大当り終了後時短100回」のように見えます。
 

CR北斗の拳STV
 
スペック

通常時確率:1/80.1 ・ 確変中:1/8.0

大当り:4R10C (出玉約500個)

確変図柄:全図柄 ・ 単発図柄:なし

確変突入率 100% (内突確19%)

時短:41回転 (突確4回転後の時短は無し)

解説

回数切り確変の突確を搭載した少し珍しい機種です。

多くの機種で突確は次回大当りまで確変ですが、本機種では突確後4回転で当らなければ時短も無しで通常状態に戻ります。

注意点

普通のスペック版が登場してから約1年経過してのデジハネ版登場です。

演出面において特に「BBF(伝承)」との大きな違いが見られますので以前に打っていた方は注意してください。

ハネデジタイプのスペックで回数切り確変を採用している機種でも、普通のスペックでは普通の確変・時短システムという機種が多いようです。

ハネデジを楽しんだ後で同一機種の普通のスペック版を遊技する時は勘違いしないよう注意しましょう
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パチンコホールの内部環境は決して健康上良いものではありません。

むしろ類をみない最悪レベルと言ってよいと思います。

強力な空気清浄機を導入しているホールであってもタバコの煙が充満し、台から発せられる効果音は数百台分が折り重なってものすごい騒音と化しています。

パチンコで勝つためには、長期間にわたってこの悪環境下で打ち続けなければなりません。

そのため、いかにこの環境を克服するか、ということが課題となってくるわけです!

まず、パチンコホールで長時間遊技することによる、各種素因とそれによってもたらされる健康上の症状をまとめてみます。

1. 空気の悪さ

タバコの煙(副流煙)による空気汚染が主原因です。

パチンコ(スロット)を打つ人の多くはタバコによってハマリのストレスを解消しているようです..... タバコを自分で吸う人、そうでない人にかかわらず、副流煙による健康被害をうけることになります。

また、遊技台は比較的高い人口密度になるように設置されていますので、タバコ以外にも各種空気感染性の病原菌 (特に冬場はインフルエンザなど)にもさらされる可能性があります。

2. 騒音の大きさ

ホール内の騒音は75~90dB程度あるといわれ、長時間打ち続けると難聴になる可能性があります。

二交代制が主のホール従業員でも難聴になることもありますので、より長時間打っているとその可能性はさらに高まります。

また、デジタルの回転音は単調なメロディの繰り返しであり、これを聞き続けることは、過度なストレスを受けつづけることになります。

3. 視覚的刺激の強さ

遊技台のランプや液晶画面はめまぐるしく回転・点滅するため、まともに台を見続けると目に与える影響は大きいものになります。

これらの演出をあまり注視しないように気をつけたとしても、保留止めのために保留ランプ状況や玉の動きを見たり、確変中の止め打ちのために電動チューリップ、小デジを凝視したりすれば目を酷使することにつながります。

4. 玉の汚れ

パチンコ玉やメダルは多くの人が触れて汚れています。

ホールも自動研磨機などで洗浄していますが、それでも長時間玉やメダルに触れていると手がベトベトに黒くなるホールもあります。

特に台に座って何かを食べたり飲んだりするときには、直接玉に触れた手で食物を触ったりすると雑菌がついたりします。

5. 長時間座り続けること

長時間打ち続けるために座り続けることで腰痛、運動不足になりやすくなります。

特に年を取るにつれて腰痛の影響は無視できなくなるでしょう。

運動不足による副次的な健康への影響もさまざまです。


次に、上記のような症状を予防する、あるいは改善するための対策についてまとめます。

このような対策をとることで大部分は対処できますので、ぜひ実施してください。

1. 手洗い、うがい

打った後はもちろんのこと、定期的に手洗いとうがいを欠かさないようにしましょう。

途中で食事する際には必ず手を洗ってください。

あと、トイレにいくときは、用をたし終わったときだけでなく、用を足す前にも洗うのが重要ですよ!のどを潤すためにうがいや、お茶などを飲むのもよいです。

ただしコーヒー飲料や清涼飲料は糖分の取りすぎに注意してください。

2. 耳栓

騒音による難聴などを避けるために、耳栓は必須です。

薬局などで売っているイヤーウィスパーという高性能耳栓がオススメです。

よくパチンコ玉を耳につめている人もいますが汚いのでやめたほうがよいでしょう。

3. 目薬

もちろん疲れ目には目薬がよいですね。

雑菌などを洗い流す効果もあるのでよい様です。

4. 運動

いくら時間効率を重視するからといって、ずっと座りっぱなしでは、前述のように体によくありません。

一定時間ごとに立ち上がって散歩したり、軽い運動をしたりするのがよいでしょう。

最近は潜伏確変台があるのでハイエナ狙いも兼ねて、他のシマを歩き回るのも一興です!

それでは、上記のようなことに気をつけてしっかりと対策をした上で、健康にガッチリ稼ぐパチンコライフを送ってくださいませ!
このごろの機種では突然確変が当たり前の様に搭載されています。

ご存知の人も多いと思いますが、この突然確変というのは、大当り出玉のない確変大当りです。

実際、突然確変突入時にアタッカーがパカパカと短時間2回程度開くだけでほとんど出玉はありませんが、大当り信号が出ていますのでナンバーランプの大当り回数がアップします。


突然確変機種を打つ時のポイント

結局のところ、突然確変機能は大当り回数だけが増えるだけで、トータルスペック上は従来機種と何ら変わりはないわけです。

突然確変を引いてから次の出玉のある大当りまでの間は信頼度100%のロングリーチと考える考え方もあるくらいです。

打つ上でも、従来の機種とほとんど特別な違いはないのですが、いくつか意識しておくと良いポイントがあります。


時間効率が悪い

確変滞在時間が長いので、一日に回せる通常時回転数が突然確変の無い機種に比べて減ってしまいます。

突然確変搭載機種では確変中の回転時間が短めに設定されていることが多いですが、それでも、同程度のスペックで回転率が同じ前提ですと、突然確変を非搭載の機種のほうが儲け効率は高くなります。

台選びの際にはこの点を考慮するといいでしょう。

同一回転率であれば非搭載機種を選択するといった具合です。


スルーの釘に要注意

これも確変滞在時間が長いことによるものですが、その分だけスルーチャッカー周辺の釘に影響されることが大きいという意味を持っています。

確変中に玉減りするような調整の台だと、突然確変の連チャンで大きく出玉を減らしてしまうということにもなりかねません。

逆にスルーチャッカーが好調整で、確変中の止め打ち効果の高い台であれば確変中に大幅出玉増が見込めることになります。

突然確変のない機種にくらべてスルー周辺釘を重点的に見るほうがいいでしょう。


突然確変突入時もセコく打ち出し制御

大当り出玉が無いといっても、アタッカー開放に、うまく打ち出しを合わせると少量の出玉を獲得可能ですので演出に見とれずにキッチリ出玉をゲットしてください。

それから、突然確変はあくまで大当りですので、突入直後は小デジ1回転するまで電チュー時短が効いていません。

つまり、この間を打ちっぱなしにすると通常時のペースで玉減りします。

通常の出玉のある大当り後と同様に小デジ1回転してから打ち出し開始しましょう。 (最大30秒程度)
パチンコの歴史

 
パチンコのルーツとされる「ウォールマシン」

大正時代に一銭硬貨をはじき景品を獲得するゲームから来ている。

当時は子供向け遊戯。


1942年、パチンコが禁止される。パチンコ店は閉店し台は処分される。

1946年、禁止されていたパチンコ復活。

1948年、「正村ゲージ」が登場。

1981年、現在のデジパチの基本である「フィーバー」が発売。

1990年代、CR機登場。

このころ車に置き去りにされた子供の熱中症事故が問題視される。
 
2004年、風営法規則改正。新基準機が登場。パチンコの種区分が廃止。

確変割合の上限(50%)撤廃、1/500以上まで大当り確率が緩和。

2005年、1/500以上まで緩和された大当り確率が再び規制され、1/400以上となる。

2006年5月、風営法改正。

閉店前やトラブル時の出玉保証の禁止、明らかに18歳未満と分かる者を入場させたパチンコ店に対する罰則規定などが盛り込まれる。

2006年7月、いわゆる「みなし機」

(発売後3年以上経過した機種について、本来は撤去せねばならないところ、その機種を設置しているパチンコ店が所轄の警察署に届け出て、特例として継続して設置していた機種。

俗に「バラエティコーナー」にあったレトロ物の機種のこと)の撤去。

2006年、規則改正
第46回 『パチンコ関連 よくある質問』


Q:貯玉を利用していますが閉店・倒産したら、貯玉はどうなりますか?

A:貯玉に保険を掛けている店では、保険からの補償があります。

掛けていない店では・・・・・危険です。
多くの貯玉を貯めるのであれば、保険加入店かどうか確認しましょう。
保険加入店での万が一での補償は、現金ではなく景品(カタログから選択)となります。
欲しい景品が必ずあるとは限りませんので、あまりに多い貯玉には注意が必要です。


Q:貯玉OKのパチンコ店が増えましたが、有利ですか?

A:貯玉利用時に必要な手数料によっても違いますが、投資金額が安くなるので有利です。
ですが、その分だけ釘調整が厳しい店が多いのが現実です。
単純に 貯玉=有利=勝てる ではなく、打つ台の期待収支を計算しながら、立ち回りましょう。


Q:パチンコは、本当に勝てるのですか?

A:はい、勝てます。1回サイコロを振るのに千円払い、

1が出ると大当たりで1万円貰えるゲームでは勝てますよね。
パチンコも複雑ですが同じ理屈です。
パチンコでは1回振るお金が状況で変化するので勝てる時に長く勝負すれば勝てます!!


Q:パチンコで、勝つには何が必要ですか?

A:正しい知識・お店&機種情報・時間ですね。

あと有利なのは、車(バイク)を使える・平日に長い時間が取れる・多めのお小遣いでしょうか。


Q:オカルトは効果ありますか?

A:大当り確率や連チャン率を上げる効果は全くありません。

楽しむ程度で考えておくのが良いですね。


Q:今のパチンコ店に勝てる台はありますか?

A:何も考えずに勝てる台は、ほとんどありません。

ですがパチンコではお店有利な状態とお客有利な時がありますから、お客有利な時を生かす立ち回りができれば勝てる台はたくさんあります。
このタイプの機種には小役の減算値と加算値というものが存在します。

それにより、小役の高確率状態、低確率状態が出来てしまいます。

設定により減算値が異なる機種は小役カウンターを利用し、設定を見分ける事が出来ます。

当然、小役カウンターがリセットされた時からの数値を利用します。

小役カウンターのリセットは、BIG終了後と、設定変更後。

減算値とは、何枚入れた時、何枚払い出しをするのかを決めている値。

設定により差がある機種は、当然、高設定=減算値が高くなる。

減算値と小役カウンターで、決められた小役払い出し率よりも小役が多く出てしまっている時は、小役低確率状態。

逆に少ない場合は小役高確率状態となります。
 
という事で、高設定と低設定とでは、あるプレイ数を消化した時、同じ払い出し枚数だったとしても、高設定なら小役高確率状態、低設定なら小役低確率状態となっているポイントが存在する様になります。

つまり、高設定なら小役が出やすい状態、低設定なら出ぬくい状態になっているポイントが解ってしまえば、何度かそのポイントが訪れた時、小役の出た回数が多ければ高設定、少なければ低設定と判別出来てしまう。
ニューパルサー T / R / RX / X / RZ

○小役カウンター搭載で設定判別&設定変更判別が可能。
○フル攻略出切れば設定1から機会割が100%となる。
○オレンジ/ベルの10枚役は同一フラグで右リールはBAR絵柄も対応。


設定/確率    BIG確率   REG確率     機械割      フル攻略時
  1           1/303   1/606   93.3%    100.2%
  2           1/283   1/565   96.2%    103.9%
  3           1/264   1/529   99.1%    107.6%
  4           1/248   1/497  101.9%    111.3%
  5           1/241   1/443   104.8%    114.4%
  6           1/241   1/420   107.0%    116.7%

通常時の打ち方

通常時の小役確率
小役/確率       低確率        高確率
2枚チェリー  1/18.20  1/3.64
4枚チェリー  1/40.96  1/6.83
オレンジ/ベル 1/12.19  低確率と同じ

まず枠上に上にチェリーがある7を狙う。

○そのまま止まれば10枚かハズレなので適当押しで良い
○上段に7が停止すれば、ボーナスorリプレイorハズレベルは無いのであとは適当押しで良い。
○一コマ手前で止めた場合でリプ/オレンジ/ベルが停止時は10枚役orリプレイorハズレであとは適当押しで良い。
○一コマ遅れて止めた場合で下段蛙の形のなった時はボーナスor10枚役orリプレイorハズレなので中リール7狙い。

BIG中の打ち方(リプレイ外しと小役の取り方)

BIG中の小役確率
リプレイ       1/3.151
2枚チェリー   1/256
4枚チェリー   1/400
オレンジ/ベル  1/2.45

ニューパルR以降は変則押しをすると10枚役の揃うラインが1ラインに決定されるので少し複雑な打ち方になってしまう。

●まず右リール枠上に蛙を狙う。

●上からベル・オレンジ・チェリーの形になれば100%10枚で左リールのチェリーが下にある7を中段&下段に狙う。
オレンジだけがテンパイした時は中リールに7を狙う。
ベルテンパイ&ベルorオレンジのWテンパイ時はベル確定。
中リールに蛙を狙う。

●中段に蛙が停止した場合は中リールに蛙を狙う。
ベルがテンパイした場合は左リールはBARを狙う。

●中段にチェリーが停止した場合は中リールに7を狙う。
オレンジがテンパイした場合は左リールにBARを狙う。
(右リールが上の2つの停止位置で10枚役がテンパイしない時は 左リールにはチェリーを狙う。リプレイテンパイ時はハズシ。下記参照)

●上段に蛙が止まった時は10枚orチェリーorハズレ(蛙/ベル/オレンジ)
この時はビタ止めが必要となります。
中リール枠下に7をビタ止めする。(中段にオレンジをビタ)
○ビタで止まった時はオレンジ確定なので左はBAR狙い。
○下段にオレンジがテンパイした時は、オレンジorハズレなので左にBAR狙い。
○中段にベルテンパイした時はベル確定なので左にBAR狙い。
○何もテンパイしない時はチェリーorハズレなので左はチェリー狙い。

●ビタ止めが苦手な人は、完全ではありませんが右枠上にBARを狙う。
○下段にオレンジがテンパイした時は中リールに赤7狙い(ハズレ有り)
○Wテンパイとなった時は、出来れば中リール枠下7をビタですが、苦手な人は、7(オレンジ)か蛙(ベル)を狙う。
蛙(ベル)の方がよく揃うので蛙が良いかも。

●リプレイ外し。
基本的には、リプレイテンパイラインにリプレイから5コマ離れた絵柄をビタ止め。
○下段テンパイ時は上段にBARorチェリーをビタ止めする。
○中段テンパイ時はチェリーが上に付いた7&蛙を上段にビタ止めする。
○上段テンパイ時はチェリーが上に付いた7&蛙を枠上にビタ止めする。

ビタ止めに自信を持って余裕で出来る人は、どの段のテンパイしてもボーナス柄の2つ下のあるリプレイをテンパイラインの一つ下で止めるだけで良い。 

設定5以上判別/BIG終了後、クレジットを落とすVer。
① BIG終了後、クレジット(CR)を落とす。
② 32枚投入し、そのまま1P回す(CR表示29)
③ 3枚手持ち。
④ 9枚手持ち。
⑤ 9枚手持ち。
⑥ 11枚手持ち。
その後は、④⑤⑥を繰り返す。

判別ポイントは、25P目以降で、手順中の3枚掛け完了時のCR表示が30の時。
判別ポイントで小役の出現率が30%以上で設定5以上。
判別対象小役はチェリー。

設定6判別/BIG終了後、クレジットを落とすVer。
① BIG終了後、クレジット(CR)を落とす。
② 32枚投入し、そのまま1P回す(CR表示29)
③ 3枚手持ち。
④ 9枚手持ち。
⑤ 7枚手持ち。
その後は、⑤⑥を繰り返す。

判別ポイントは、21P目以降で、手順中の3枚掛け完了時のCR表示が30の時。
判別ポイントで小役の出現率が30%以上で設定5以上。
判別対象小役はチェリー。

クレジットを落とすと、少し人に見られたりするので、少し慣れてきたら、CRを落とさないVerをお薦めします。
しかし、この手順は、CRオーバーしてしまう事が多々ある為、小役をわざと取りこぼすなど、少し技術が必要。

クレジットを落とさないVerの捕捉。
先に少し触れたのですが、この手順はCRオーバーを多々します。
(BIG終了後は小役カウンターがリセットされるので、3枚BETでコインを入れた時点で、小役高確率状態になってしまう。)

この機種は全ての小役をわざと取りこぼす事が出来るので、出来ればそうします。

CRが落ちてしまった場合は、落ちる前のCR表示を確認して置き、落ちたコインの枚数を数え、覚えて置きCRが下がった時、手順中の3枚投入後、落ちたコインの枚数を、手入れで入れればOKです。

設定5以上判別/BIG終了後、クレジットを落とさないVer
① 3枚BETボタンで11P消化。
② 3枚手持ち。
③ 11枚手持ち。
④ 9枚手持ち。
⑤ 9枚手持ち。
⑥ 11枚手持ち。
その後は、④⑤⑥を繰り返す。

判別ポイントは、25P目以降で、手順中の3枚掛け完了時のCR表示が30の時。
判別ポイントで小役の出現率が30%以上で設定5以上。
判別対象小役はチェリー。

設定6判別/BIG終了後、クレジットを落とさないVer
① 3枚BETボタンで11P消化。
② 3枚手持ち。
③ 9枚手持ち。
④ 7枚手持ち。
その後は、③④を繰り返す。

判別ポイントは、21P目以降で、手順中の3枚掛け完了時のCR表示が30の時。
判別ポイントで小役の出現率が30%以上で設定5以上。
判別対象小役はチェリー。

手持ちの説明

9枚手持ちの場合。まず9枚のコインを手に持ちます。
次にその9枚のコインから、2枚だけ投入します。

その後、MAXBETボタンを押して、3枚掛けにして回します。
それを4回繰り返す。と1枚残るで、その1枚を投入し、BETボタンを押し3枚掛けで回します。

要するに、指定された手持ち枚数から、2枚手入れ+BETボタンを繰り返し、残りの1枚は、1枚手入れ+BETボタンで、全て3枚掛けでプレイしていく。
 
判別手順中にREGが来てしまった場合の対処
(小役カウンター最低値Ver除く)
① ○枚手持ちの手順を崩さない様にREGを揃える。
手持ちの残っているコインの枚数と、REGを揃えた後のCRを憶えて置く。
② REG消化後、CRを落とし、憶えていたCRの枚数を入れる。
(この時、CR表示は、憶えていた枚数のー3枚となる)
③ 次の手順の手入れの枚数を入れ回す。(例えば手持ちが7枚なら、2枚を投入)(CR表示は、憶えていた枚数のー3枚+2枚となる)
④ その後は、手順の続きを行う。
要するに、REGを小役扱いしてしまう、という事。

閉店前の仕込みについて

閉店寸前まで、打っていた場合は、約20G程小役を全てわざと取りこぼします。
閉店前に偵察に行った時は、その日一番出た台、また一番出ていない台(回転数も考慮する)を1000円ずつこれもまた小役を全てわざと取りこぼして置きます。
翌日朝一で、小役高確率状態なら、据え置き。
そうでなければ、設定変更という事です。
この時、設定判別手順を行えば、きっちりと判断出来ます。
BIG中の小役の取り方の真逆の事をすれば、小役は取りこぼす。
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HN : 豪腕ゲン監督
年齢 : 24
性別 : 男性
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