第３６回『スロット・過去のキズネタ集④』

爆裂王


この攻略法は一コマビタ止めが必要でした。

まず爆裂ランプが付くまで打ち（左にナビがでるまで）

左にナビが出たら左リール上段に４コマ滑らせてナビの色を狙う

中リールは赤・青のナビの時、上段にＢＡＲをビタ止めする
（白ナビの場合は無視）

右リールは指定された色を３コマ滑りで上段に止める

順押しの時は左・中リール上段テンパイ！残念！となる。

が、右リールは赤７か青７の２択なので、３コマ滑りで上段に止める

他のナビが出た時は、右上段に青７を狙い

止まった時は、左リール枠下に２連白をビタ止めする

青が滑って中段に止まったら、中リール下段にＢＡＲをビタ止め

押し順とナビが一致していれば、通常時ならＢＩＧとなり

一致していなければ、強制的にリプレイが揃うので

これを繰り返していればリプ４連ストック解除になるので

ペイアウトが上がる。かなり疲れるし面倒な手順だが

何もしないで打つよりは、マシかな！ 


補足

ビタ止めの攻略法といえばやっぱりビーナスが一番

食える機種だった。

全ゲーム・全リールビタ止めが必要だったが、ゲーム性も面白かったので

ジャックポットの次に美味しかった機種。

第３５回『スロット・過去のキズネタ集③』

ジャックポットⅡ


いつもの様に、模索していたら、リプレイが７連のあとプラムが

５連、挙句に１Ｋで５１Ｇ回ってしまうという出来事と遭遇。

これはもしや、抽選に偏りがあるのでは？で小役の出方を模索。

家に帰りデータを集計してみた所ハーネスト抽選である疑惑が。

もっと煮詰めようとさっそく、次の日ホールで模索開始！

すると、驚くべき結果が出た。なんとボーナスの位置が解かってしまった。

そのハーネスト抽選の順番がいとも簡単に出てしまったからだ。

ハズレ・チェリー・リプレイ・プラム・ボーナス（だったと思う）

要するに、プラムが出たらフルウエイトで回す

連続で３～５回出れば、少しだけ空けて（４．５秒ぐらい）レバーを叩くと

カンタンにボーナスインさせる事が出来てしまう。

これこそ、出したい時に出せる攻略法

約２ヶ月の間、出したいのを我慢し、わざとハマッたりしながら

１日１２時間で５０Ｋ程で調整しながら、目立たない様出していた時

なんと！攻略本が暴露してしまった！！！あっけなく入れ替え。

あの時は、夜な夜な涙で枕を濡らす日々を過ごしました。

※現在では、ハーネスト抽選方式の機種はありません

第３４回『スロット・過去のキズネタ集②』

第３４回『スロット・過去のキズネタ集②』

サミー系コピー打法　

チョット前のサミー系機種コピー打法
（例として一番よく使ったネコde小判のコピー打法）
（アラジンＡも使えたのですが発見してわずか１０日で対策。涙）

通常打ちで、リプレイを２回連続で出た後
次のプレイはレバーを手前に引きながら、ゆっくりと上に上げる

２回目のリプレイが強制コピーされリプ３連が完成
ＡＴ突入になってしまうという恐ろしい打法
（レバーをチョットでも動かしたらリールが回り出す台はダメ）
 
補足と詳しい説明

この攻略法はリプレイだけでなく前ゲームと同じ絵柄を
次のゲームでも出せる（コピー）攻略法で
通常ゲームで他の小役もコピー打法は通用するが(ネズミはダメ)
時間的に効率が悪くリプレイだけで十分っていうかリプだけ！
しかし２回連続のコピーは出来ないからＡＴ４０の後は

１Ｇ目にリプレイが出るのを、かなり強く祈る
出たらコピー打法を使って、今度はもっと強く祈る
３Ｇ目に祈りが通じて、リプが出ればコピー打法で４連リプ完成！
とても素晴らしい出来事が起こる

※現在のサミー系機種では当然この手順でコピーは出来ません。

第３３回『スロット・過去のキズネタ集』

第３３回『スロット・過去のキズネタ集』

鬼武者３

設定変更時に起こるバグ

設定変更を行なった後の１Ｇに青７をテンパイさせます

するとボーナス確定時の演出である『見たかー俺の実力を！』

という演出が発生します！（かなり目立ちます）がボーナスは揃いません。

その後３２Ｇ間は演出がバグり高確演出になったりします。

青７がテンパイする確立は約８５％くらいです。

小役がくればアウト！

青７がテンパイし上記演出が発生＝設定変更となります。

青７がテンパイし上記演出が発生しなく３２Ｇ間高確演出では無ければ

設定据え置きが濃厚となります。

この場合は１００％ではありません。

ホール側の対処

設定変更後１Ｇ回すだけでボーナス確定演出が発生しない。

このバグを逆利用する。

打ち直し(低設定から低設定)時、わざと放置しバグを起こさせる。

上の２つを行なう事でホールに対策が入っているのかどうか解らなくなる。

ちなみに設定変更後の第一ゲーム時、リールがブルッと震えます。

しかしこれも１Ｇ回すだけで良いのでホールに簡単に対策されます。

第３２回『データは勝つパチンコの必須項目』

第３２回『データは勝つパチンコの必須項目』

データは勝つパチンコの必須項目

今までにパチンコでいくら勝っているか・負けているか、分かりますか？
あるデータではパチンコをする人の半分ぐらいの人が、チャラ（±0）と答えています。

本当でしょうか？

おそらくトントンと答えた人の多くは 負けているでしょう。
他のデータでは「パチンコ人口の約８割は負けていると推測」と報告されており自分の収支がわかっていない人がたくさんいることがわかります。

勝ちか・負けかもわからないのに勝つための良い方法が見つけられるのでしょうか？パチンコは大ハマリや連チャンなど運による勝ち負けのムラがでやすく勝つ為に正しい立ち回りをしてても大負けしたり、負ける見本のようなパチンコしていても大勝ちしたりと結果がストレートにはでてくれないので、自分の立ち回りが正しいか？非常に わかりにくいです。

しかし長期間データを取っていれば数字に表れるので判断の基準になりより勝つ方法がわかるようになります。

勝つパチンコにはデータ取りは必須項目です。

第３１回『より回る台を探すには？』

第３１回『より回る台を探すには？』

より回る台を探すには？

みなさんはどうやって打つ台を決めていますか？
なんとなく座った・データを見て・昨日たくさん出ていた・角の角・・・
それらは本当に勝ちにつながるのでしょうか！？
勝てる台 ＝ 還元率の高い台 ＝ よく回る台　
なので、より回る台を探してください

釘を見る

釘は「全くわからない」とか「難しい」とよく聞きますが、基本は簡単です。
ポイントはヘソ・寄り・ワープ入り口・ジャンプ釘・スルー・アタッカー周辺などです。
特に重要なのはヘソ・寄り（機種により違う）なのでまずはそこから覚えてください。

新装初日に新台を打ち、釘を覚えておいて２～３日後に同じ台を見てどこが変わったがわかればそのお店の調整のポイントがわかるのでその後がラクになります。
要はお店がどこの釘で出す、出さないの調整をするのかを知ることです。

良いパチンコ店を選ぶ

良いお店（出している）ならばよく回る台が多くあるので見つけやすいですが、注意してほしいのはお客さんが多い・出玉がたくさん積んであるなどでは判断できないので打ってみて、どの程度の台が多いかで判断してください。

新装開店・イベントなどに参加

一般的には期待できるはずですが、ガセイベントなど、ただの集客のためのものも多いので参加してみて判断してください。
毎週イベントや新装しているお店はあまり期待できないかもしれませんね。
勝てるイベント発見　→　勝つパチンコ店選び

情報をゲットする

新装開店・イベントなどの情報はもちろんですが、お店や台の評判・機種攻略情報などの旬な情報もネットで知ることもできるのでチェックしておきましょう。
しかし掲示板等の情報は？も多いので注意してください。　　　　

第３０回『より持ち玉で打つために』

第３０回『より持ち玉で打つために』

より持ち玉で打つために

持ち玉を意識した立ち回りが低換金のパチンコでは特に重要になります。
打ち込んだ回転数の中で持ち玉で打った比率を持ち玉比率といいます。
持ち玉で打った回転数/総回転数＝持ち玉比率（％）
この％を上げれば勝ちに近づきますが２４/千円ぐらいの台なら50％以上でないと勝つのは難しいです。

一番いいのは朝、開店から打ち始め持ち玉がある限り閉店まで打つ（パチプロの人達）がベスト（持ち玉比率約70％）ですが、一般の人には仕事などの制約があり難しいので、会社員や主婦の人達に多い仕事帰りや昼間だけなどの短時間で場合で考えてみます。

無制限のパチンコ店で３時間打てる時

　　１時間で当たって最後まで持ち玉　　持ち玉比率　約60％

　　２時間で当たって最後まで持ち玉　　持ち玉比率　約30％

　　３時間で当たって終わり　　　　　　　 持ち玉比率　約0％

残り時間が少なくなってから持ち玉になっても打てる時間がないので％はあがりません。
24/千円ぐらいなら１時間で当たらなければ50％以上にはならないので、早く当たった時だけの勝負にして当たらない時はやめて帰るのがベストです。

LN制のパチンコ店で３時間打てる時

一般には無制限よりも回る台が見つけやすく、多い出球・確変時の玉持ちの良さ等、条件は良いのですが、LN制ではいつ当っても持ち玉ではないので、ラッキータイムなど当たれば必ず持ち玉になる時だけ打ち、それ以外では打たないようにしましょう。

少々条件が良くても持ち玉で打てなければ勝ちはありませんよ。
パチンコは短時間ではとても不利なので、できるだけ長時間が望ましいですが、持ち玉比率を考えて行動すれば勝機はみえてくるはずです。

朝から一日打てる時がある人は 仕事帰りは、その日打つ台を探す為と割り切って、勝ち負けや当りに、拘らない方が トータルでは勝ち金額が多くなる可能性が高いです。