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豪腕ゲン監督のパチンコ収入「月100万」への道

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第29回『パチンコでの錯覚・誤解』

パチンコでの錯覚・誤解

「これだけ回したからもう出るだろう」
「こんなにたくさん当たったらもうハマル頃だろう」
商店街などの福引きでは、出た玉を外へ出していくので当りの確率は変わります。
例えば350個のガラガラの玉が入っていて、当りはその中の1つで一番最初に引くと1/350ですが、ハズレで次に引くと1/349またハズレで次は1/348と確率が変わっていきますのでガラガラの場合、上記の考えは間違いとは言えないです。

しかしパチンコでは引いた玉をまたガラガラに戻す事と同じなので、確率は変わりません。(ルーレットの盤面の数はいくら回しても減りませんよね)

ですから どれだけ回しても、たくさん当たった後でも確率は全く同じなので上記の考えは間違っていますね。人間の感覚と確率とは違いがあるので正しい知識を知って勝ちにつなげましょう。

「魚群が3回連続ハズレたからはまる」 
「リーチが多いからいい台」

リーチや演出は、その後の当たり抽選には関係ありません。
連続予告などでは保留内には影響ありますが、その後ヘソに入った玉は入った瞬間の抽選なので以前の結果には影響されません。

これも人間の感覚と確率との違いによる錯覚です。

「一昨日、大当たり10回・昨日15回と上り調子なので今日はでる」
「昨日大当たり40回なので今日は出ない」

これらも間違った考え方で、大当たりの抽選はヘソに入った瞬間なので以前の結果は全く関係ありませんから、昨日の結果も意味ありませんね。

一般の人にとっては確率なんて生活の中で実感するような事は殆どないためにどうしても人間味のある考え方をしてしまいがちですが、パチンコ台はただの機械で決まったプログラムで決まった確率通りに動くだけです。

しっかりとデータを取れば答えは解るのですが、現実にはデータを取る人が少ないためにこの様な間違った考え方が広まると思います。

確率のムラは大きくて当たり前
確率のムラ(当りの連続・ハマリ)は、みなさんが思っている以上に大きいです。
例えば、10円玉を投げて表が当り・裏がハズレとすると大当り確率は1/2ですね。
10回投げて 表・裏・表・裏・表・裏・表・裏・表・裏 とキレイに分かれることはまずありません。表・裏が2~3回続いたり当然で、全て表か裏になるのも約500回に1回あります。

実際のパチンコでも私は、1/2確変の台でキレイに表・裏と交互になった事はありませんが確変・単発の10連チャンは何度も有ります。短い期間では確率通りに当たるよりも、ムラがあってあたり前で、しかもムラは、思っているよりも大きいと覚えておきましょう。

長期間ではムラを繰り返しながらでも、概ね確率に通りになっていきます。
裏物・遠隔操作など違法な出玉調整を気になさる方もいると思いますが私はデータさえ取っていれば、そんなに気にする事はないと考えています。

雑誌での調査では数%程度と言われ、しかも長期人気機種のみと報告されていたのでデータで怪しいと感じなければ大きな影響はないでしょう。

私自身も3500回転ハマリ・朝から4日間連続1000回転オーバーなど、疑いを持った時もありましたが、結果的にはほぼ確率通りになっています。
長期人気機種を打つ時は多少気をつけていますが、ほとんどは確率のムラなのでデータで判断していれば大丈夫だと思います。

データは、全てに重要ですからパチンコで勝つためにデータは必ず取ってくださいね。
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第28回『パチンコはギャンブルではない?』

パチンコはギャンブルではない?
パチンコは、ギャンブルでしょうか? 
還元率 (投資に対して戻ってくる金額の比率) を知っていますか?

100%を超えていれば勝てる計算です。

一般のギャンブルでは、どれも100未満なので人よりも当てないと勝てないのですが、パチンコは状況によって約70%~150%以上に変化します。

100%を超えている時に勝負すれば、勝てます!
パチプロと言われる人達は、最も効率良く実践しています。

ギャンブルの還元率

競馬・競艇・競輪約・・75% 
宝くじ・・・・・・・約50%
パチンコ・・・・・・約70~150%以上

パチンコで還元率が100%を超えている(勝てる)時とは?

1 現金投資時に千円あたり30回(42個交換)23回転(30個)
  20回転(等価)以上回る時

2 持ち球時に大当り一回分の出球で132回転以上回る時
  (大当り前の上皿の玉は除いて)

一般的にはこの2つです。

1の場合は一回交換でない限りとてもいい台なので時間のある限り打ってください。
2の場合が問題で132回転ではチャラ(還元率100%)にしかなりません、いくら打っても+にならないのでより回る台で勝負です。

180回(42個交換)160回転(30個)150回転(等価)は最低でも欲しいですね。
第27回『パチスロ講座⑥』

目押しをマスターしよう

まず、全然見えない、という人。
これは、やっている内に、見えるようになります。
誰でも出来るものなんだと自信を持ちましょう。

ひとくちに「目押し」と言っても、まずは「狙う」ことより絵柄を「見える」・「識別できる」ようになることが先決です。しかし、全部の絵柄が見える必要はありません。
なにか一つでも自分が見える絵柄が判ればOKなのです。

◇ 識別してみよう ◇

1.離れて見る

意外に思われがちですが、実は離れて見た方が 絵柄の識別は し易いです。
シマの端にでも立って、遠くから誰かの台を観察してみましょう。

どうです? 
ぼんやりと絵柄が動いているのが判りませんか?

それでも見えない、というのであれば、視線を上から下に素早く移動させながら見てみます。縦に首を振るような感じ。まぁ、変なヤツ、と思われるかも知れませんが気にせずに(笑

2.色で識別する

ボーナス絵柄は赤とか黒とか目立つ色彩を使っていますね。
で、絵柄というのは回転するリールに溶け込んでしまいますが、色はなんとなく判りそうですよね。もし判ればシメたもの。別にボーナス絵柄とかじゃなくても大丈夫。
何か自分の中で一つでも基準になるものさえ掴めてしまえば問題ありません。

3.大きさで識別する

またまたボーナス絵柄を基準にしますが、大体7とかBARとかは他の絵柄より大きいですね。リールが回転すると、絵柄は帯状に繋がって見えてしまいますがそれでも、大きな絵柄はその帯からはみ出して見えるのです。
一瞬、ポコッ、ポコッと帯からはみ出してるのが判かれば それでOK。
問題なし。

4.奥の手

コレは誰にも知られていない目押し(つーか識別)最終奥義なのです。
門外不出なのでご注意を。まず、左手の手のひらを目の前に持ってきます。
手の甲を自分の側に向けてパッと手を開く。(ジャンケンのパーの状態)
このとき、中指が真横を向くようにすること。位置的には自分の顔から15センチぐらいの距離がベスト。そして、回転するリールを指の間からのぞき込み、おもむろに手のひらをそのまま上下に素早く動かしてください!
どうです?見えるでしょ! コレは感動モノですよ!!
つーか、こんなコトをパチンコ屋でやったら恥ずかしいし、ボタンを押すのもままならない。うーむ、不発だ・・・

◇ 目押しをしてみよう ◇

なにか一つでも絵柄を識別できるようになったら、早速目押しの練習です。
目押しは「絵柄が判る・識別できる」ということがまず第一条件ですがそれをクリアしても目押しがサッパリできないという人は意外と多いものです。

なぜ、見えるのに目押しが出来ないのか?
それはタイミングが悪いからなのです。
目的の絵柄を止めようとして、見えた瞬間ストップボタンを押してもすでにその絵柄は過ぎ去っています。ということで、狙いは「次に来そうな瞬間」です。
まずタイミングをとります。

識別できる絵柄がリール窓内を通過する度に タン、タン、タン・・・と
リズムを取りながらタイミングを合わせていきます。
そして次の「タン」に合わせてストップボタンを止める、これでOKです。
リール窓内(付近)に目的の絵柄が停止すれば成功と言えるでしょう。
多少の誤差は許容範囲です。

慣れれば、タン、タン、・・・というリズム
(リールが一周するタイミング)を体で覚えることが出来ます。
そうしたら、もう目押しはカンペキとまではいかなくても、ほぼ普通にこなすことが出来ます。大体、一般客の平均レベルはこんなものですよ。

◇ 目押しの達人たちの技術 ◇

まぁここは読む必要はありませんが、参考までに。
いままで ざっと説明してきた目押し以外にも、様々な目押し方法があります。
そのひとつが「直視」と呼ばれるものです。
これは直接、絵柄を識別して(実際に見える)目押しをする、というもの。
これが出来ればタイミング押しなどする必要はありません。
なにしろ全ての絵柄がハッキリと見えるのですから。

この目押しが出来る利点は、全ての絵柄を直接狙えるだけでなく全機種に対して得手不得手というのが全くなくなる、ということです。
機種によっては目押しのしづらいものもありますが、そんなのは関係なくなると。
そして究極の目押し技術が「ビタ押し」と呼ばれるものです。
これはまず、直視が出来ないと到底無理でしょう。
というのも、目的の絵柄を寸分違わず(1コマのズレも許さず)止めてしまう技術、それがビタ押しだからです。ビタ押しがカンペキに出来れば、ある機種に限り、設定1でも喰っていくことが可能です。

そしてそれで実際喰っているプロも大勢います。
正に目押し職人と言えるでしょうね。
第26回『パチスロ講座⑤』

まずはレギュラーボーナス。当選確率は1/500ぐらい。
ちなみに獲得枚数は 15+(15-1)×8=127枚
15枚の払い出し プラス 一回のボーナスゲーム、ということです。
まぁ細かな約束事はあるけど、気にしなくてOK。

次。ビッグボーナス。当選確率は1/300ぐらい。
ビッグは 3回の小役ゲームと、3回のボーナスゲームで成り立っています。
ここで覚えておかなきゃいけないのは、小役ゲーム中もコインが増加する、ってこと。しかも目押しで増やしていく機種がほとんどです。

ここで差がつくというわけです。

まぁビッグで400枚出る機種の場合、350枚はボーナスゲーム、50枚は小役ゲームで得られると考えて良いでしょう。
この50枚を10枚にするか、70枚にするかが腕の見せ所というわけ。
目押しだけでなく、「リプレイハズシ」という技も必要になってきます。いずれにしろ、目押しが出来ないとどうにもなりません。
まぁリプレイハズシについては後述するとして、ビッグ中に目押しが必要だということはよく頭に入れて置いてください。

目押しのやり方コツについては次回の講座で。

ビッグの獲得枚数は上では400枚ぐらいになっていますが、機種によっては500枚、600枚、果ては700枚も出てしまうヤツもあります。

要は、小役ゲーム中に激増するのです。
こんな機種の場合は 正に目押し力、リプレイハズシで雲泥の差がついてしまいます。お気をつけください。

第25回『パチスロ講座④』

パチスロの基礎知識(マニアック篇)

1.役の抽選とリール制御について

パチスロはレバーを叩いたときに「役」の抽選が行われます。
役とは、チェリーやリプレイ、ボーナスなどのことです。
当選した役は「成立フラグ」と呼ばれます。
ビッグが当選したら 「成立フラグ=ビッグ」。 
ハズレを引いたら 「成立フラグ=ハズレ」 ということです。
機械は成立フラグに従ったリール制御を行います。

例えば 「成立フラグ=チェリー」 だった場合、なんとかチェリーを引き込もうとする。「成立フラグ=ハズレ」なら、機械は絵柄を揃えないようにする、訳です。

尚、機械による絵柄の引き込み範囲は4絵柄(4コマ)まで。

ストップボタンを押した瞬間、目的の絵柄が4コマの範囲内になければ当然引き込めません。打ち手の止めた位置によっては、「役は当選しているのに絵柄が揃えられない」という悲惨?なことが起こりうるのです。

2.フラグの持ち越しについて

ボーナスフラグ(BIG・REG)のみ、フラグの持ち越しが許されています。
つまりボーナスが成立したゲームに777を揃えられなくても成立フラグは次回のゲームに持ち越されるわけです。(揃えるまで延々と持ち越される)
ちなみにチェリーとかの小役についてはフラグは持ち越されません。
フラグ成立ゲームに揃えなければ、フラグが消滅するということです。
(丸損!)
一般にこれを小役の取りこぼしといいます。

3.リーチ目について

まずは 上のおさらいから。
 ① 役の抽選 → 当選役に従うリール制御(4コマまで引き込む)
 ② 小役は揃えられなかったらフラグが消滅。(取りこぼし)
 ③ ボーナスは揃えられなくても、次回のゲームに持ち越される
  (揃えるまで)

ボーナスフラグが消滅することはないので安心ですがそれでもボーナスというのは揃いづらいものです。
(各リールに1~3個程度しかないため、機械が引き込めない位置がある)
第一、ボーナスが成立してるかどうかは表からでは判別しづらい。
毎回ボーナス絵柄を狙うのもメンドウだ。と、そこで考えられたのがリーチ目というものです。

つまり、客側に「ボーナスが成立してますよ」とお知らせする一種のサインのようなものと考えて良いでしょう。通常時とは異なる派手な出目(ボーナス絵柄の組み合わせなど)が出たりします。

これも考えれば、ボーナス成立に従うリール制御によるものと分かります。
つまり、機械はボーナスを揃えようと一生懸命になりますがそれでも引き込めなかったときに結果的に停止する出目、それがリーチ目ということです。

「リーチ目が出た」=「きちんと狙っていればボーナスは揃っていた」 
ともいえます。よく、「リーチ目が出ないとボーナスを揃えられない」と言う人がいますが、これは勘違い。

気を付けてくださいね。

第24回『パチスロ講座③』

パチスロ辞典

【あ行】

アルゼ

大手パチスロメーカー。最近はパチンコにも進出。
トレードマークが始祖鳥故に
一部で始祖鳥メーカーとも言われたり。所在地から有明と称されることも。

Aタイプ

パチスロ機の標準的なタイプ。
A-400(一回の大当たりで平均400枚出るタイプ)
A-700(同、平均700枚出るタイプ)
というように分類されています。

大当たり

一般的に言われる777のこと。
機種によって異なりますが、一回で250枚~750枚ぐらい出ます
(等価で5千円~1万5千円)
連続して大当たりすることを祈りましょう。

大当たり確率

1/200~1/500と機種によって様々。
ただ、実際に確率通り大当たりを引けるとは限りません。
(もっと詳しい説明はこちら→★)

オバケ

レギュラーボーナス(小当たり)のこと。「バケ」とも言います。
(用法=「何だよ、またオバケかよ~」)

オヤジ打ち

別名適当打ち、めくら打ち。
目押しをせずに無作為のタイミングでリールを止める打法。
どんなに若いネーチャンでも、打ち方次第ではオヤジ打ちと称されます(笑
(反意語=DDT打法)
---------------------------------------------------------------------
【か行】

換金率

ホール側が設定したコインの交換率のこと。
(もっと詳しい説明はこちら→★)

完全確率方式

全ての役は純粋に確率抽選であるということを謳ったモノ。
一応、規定で定められています。

KKK打法

小役キッチリカッチリ打法の略。(byパチスロ攻略マガジン)
DDT打法と同義。

強打

ストップボタンを思いっきり強く止めること。又はそういう人物。
周りのメイワクになるので止めましょう。

小役

ベルとかチェリーとかのボーナス以外の役。通常時に結構揃います。
払い出し枚数は最大15枚まで。

コイン

パチスロのメダル。1000円単位で借ります。一枚20円也。

合成確率

ビッグボーナスとレギュラーボーナスの当選確率を合わせたもの。

ゴト

イカサマでコインを抜くこと。電波ゴト・セルゴト・裏ロムなどが有名。
立派な窃盗罪が成立します。

木の葉積み

ドル箱にコインを詰めるとき、正に木の葉を立てたようにコインを詰め込むやり方。
見た目にも美しく、周りの客へのアピール度はバッチリだが
それなりに大当たりを引けないと出来ないのが難点。

コマ

リールに配置されている絵柄、又はその数を指す。
3コマ=3絵柄分という案配。
---------------------------------------------------------------------
【さ行】

差枚数カウンター

小役確率を決定する内部的なカウンター。
通常時、小役が揃わないとき等にこれが働き、一時的に小役確率を
アップさせる。
ビッグ終了後、又は設定変更時にリセットされる機種がほとんど。
尚、一部の機種にしかありません。

Cタイプ

集中役を搭載した機種。最近は見かけません。

CCD

クロスカウンター打法の略。(byパチスロ必勝ガイド)
閉店間際にわざと小役をはずし、内部的な小役確率を上げておき
翌日の設定変更を見破るという一種の攻略法。
小役がたくさん落ちたら設定変更ナシと判断できる仕組み。
差枚数カウンターを搭載している機種以外では通用せず。

CT機

チャレンジタイムを搭載した機種のこと。最近増えてます。
基本的にCTBIG終了後に発生します。
客側の目押し技術でコイン獲得に大きな差が・・・。
(用法=「CTが引けねぇ」)

CTBIG

チャレンジタイムの権利が発生するビッグボーナスのこと。
(反意=ノーマルビッグ)

順押し

リールを左・中・右の順で止めること。
もっとも一般的な打ち方。

スベリ

ストップボタンを止めたとき、絵柄がそのまま停止せず何コマ分か
滑って止まること。
基本的に機械のリール制御によるものです。
最大スベリコマ数は4コマまでと定められています。

スロ

パチスロのこと。スロット・スロットル・スロットマシン・メダルと
地方によって呼び方が違います。

スロッター

パチスロを打つ人のこと。

設定

パチスロ機には6段階の設定が備わっています。(設定1~設定6)
設定によって大当たり確率が変わります。

設定判別攻略法

打っている台の設定をズバリ見抜くという非常に実用的かつ
マニアックな攻略法。
単に判別、ともいいます。
まぁメーカー側のミスともいえます。
ただ、やり方は非常に複雑で難解。しかも一部の台でしか通用しません。
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【た行】

TY

大当たりで獲得できるコイン枚数のこと。

DDT打法

通常時、小役を常に目押しで狙い、取りこぼしを防ぐ打法。
小役取りこぼしの可能性のある機種では必須。
非常に地味かつ労力のいる打ち方ですが、長時間打つとジワジワ
効いてきます。
小役を「根こそぎ取る」ことから命名。(byパチスロ必勝ガイド)

チャレンジタイム(CT)

目押しさえすればスンナリ小役が揃ってしまうという、
客側にとってはコインを増やす絶好のチャンス。
基本的にリールは無制御になります。

直視

回っているリール上の絵柄を直接視覚的に識別して止める目押しの一種。
例えば、リール上にスイカの絵柄があったとすると
直視出来る人ならスイカの識別はモチロンのこと、スイカの種まで
見えるという(笑
信じがたい話ですが、実は慣れれば誰でも出来るようになるのです。
ビタ押しにもっとも必要な技術といえます。

テンパイ

第一、第二リールを止めたとき絵柄が次に揃うかも、という状態。
ボーナス絵柄テンパイ、小役絵柄テンパイ等、色々なテンパイ形が
あります。

ドツキ

特に大ハマリを喰らっているときなどに台を叩く、殴る等をする行為。
又はそういう人物。
メイワクなので止めましょう。

取りこぼし

通常時、小役の当選がされたにも関わらず、適当にリールを止めると
その小役が揃わないことが! いわゆる小役の取りこぼしです。
「取りこぼし=丸損」となる機種もあるので注意!

ドル箱シェイカー

コインをドル箱に移すときガシャガシャ箱を振り、これ見よがしに
自慢したがる輩のこと。

一部、つい無意識にやってしまう人も見かけられるが、
結局周りのメイワクには変わりないので控えましょう。
---------------------------------------------------------------------
【な行】



「なな」と読みます。セブンとは言いません。俗にビッグボーナスのこと。

ノーマルビッグ

CT機で使われます。CTとならないビッグのこと。    
---------------------------------------------------------------------
【は行】

ハサミ打ち

リールを左・右・中の順で止めること。
けっこう通な打ち方。

ハマリ

大当たりがなかなか引けないこと。又はその状態。
(用法=「1000ゲームハマってるよ~」)

Bタイプ

ビッグ中のボーナスゲームが2回のみのタイプ。
たいてい出玉は少ないです。ちなみにCT機は全部Bタイプ。

Bモノ

一般に裏モノと称される、正規でない機種のこと。
爆裂的な連チャンが魅力。っていうか違法なんだけど・・・

ヒキ

ボーナスを引けるかどうかの度合い。
(用法=ヒキが弱い)

ビッグ

ビッグボーナス(777)のこと。
これをいかに引けるかで勝負が決まります。

ビタ押し

別名1コマ目押し。
狙った絵柄を寸分違わずビタで止める究極の目押し技術。
成功率9割以上なら自慢できると思います。

ビタハズシ

リプレイハズシにおいてビタ(1コマ)で止めることが要求されること。
非常に緊張する一瞬。(同義=1コマハズシ)

フラグ

機械の内部的な役判定で使用されます。
役の当選=フラグ成立=その役を揃えてもいいよ、という仕組み。

フラグの持ち越し

成立したフラグ(役)を揃えられなくても、その役を揃えるまで
フラグ成立が次回のゲームに移行されること。
ボーナスフラグの成立がこれにあたります。

ボーナス

ビッグボーナスとレギュラーボーナスの総称。

ボンカレー攻略法

ハマリを回避するために編み出された攻略法(?)
台がハマっているなぁと感じたら、打つのを止めて3分間待ちましょう。
するとあら不思議。その後すぐにボーナスが引けちゃいます。
しかし失敗することもシバシバなので、本当に効いているのかは疑わしい(笑
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【ま行】

目押し

目的の絵柄を狙って止める技術。
コレが出来ないとかなりキツイです。練習次第では誰でも
出来るようになります。
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【や行】

山佐

大手パチスロメーカー。
岡山在住ゆえ、一部では桃太郎メーカーと呼ばれることも。
なかなか渋い台を作ってくれます。
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【ら行】

リーチ目

ボーナスフラグ成立のサイン。一種の出目演出。
通常時では決して止まらない出目が出たりします。
ビッグ確定のリーチ目、オバケ確定のリーチ目、
両ボーナス共通のリーチ目とその数はなかなか豊富。
あと、機種によってもリーチ目は様々です。
取り敢えずパチスロを打っていて一番嬉しい瞬間というのが、
コレを拝めたときです。

リール

21コマの絵柄が描かれてある帯状物体。
回転している3本のリールをストップボタンで順番に止める、
これがパチスロの一連の作業です。
回転速度は0.8秒で一周。つまり1コマ過ぎるのに
約0.04秒しかかかりません。

リプレイ

小役の一つ。最近ではどの機種にもあります。
払い出しはないものの、次のゲームではコインを投入しなくても
OKという役。
ボーナス中は違う役に変わったりします。

リプレイハズシ
ビッグ中に使用する攻略法。
変則押しでボーナスインをわざとハズし、
小役ゲームをギリギリまで引き延ばしより多くの
コイン獲得を狙うというもの。
ボーナスイン絵柄が大抵はリプレイであることから命名。
今や必須技術であります。

レギュラーボーナス

俗に言うオバケ。
ボーナスでありながらも120枚程度しか出ないセコイ奴。
(15枚の払い出し×8回)
リーチ目が出てもそれがレギュラーだった場合、泣くに泣けません。

連チャン

大当たりが連続してやってくること。
大当たり終了後50ゲーム以内、というのが一般的な連チャンの目安。
第23回『パチスロ講座②』

いきなりですが、かなりのボリュームです。
しかしここに書かれてあることをカンペキに覚えなくてもなんとかなります。
とりあえず一応は目を通していただき、分からなければとにかくやってみる、これでいいと思います。

パチスロというのは玄人好みの機械です。
極めればパチンコよりもずっと勝ちやすいといえます。

またパチンコでは出来なかった「自分で大当たりを揃える」楽しみもあります。
ちょっとでも興味がありましたら、是非プレイしてみることをお勧めしますよ。

「パチンコは好きでよくやるけど、パチスロはやったことないなぁ」

という人は意外と多いものです。

どうも難しそうで敬遠しがち。何か近寄り難い雰囲気だ・・・
そんなイメージをお持ちの方もいることでしょう。

確かにパチスロはパチンコに比べて遊技方法が複雑です。
パチンコはハンドルを握ってさえいれば勝手にゲームは進行していきます。

しかしパチスロはそうはいきません。

まず自分でコインを台に投入し、レバーを叩き、そしてストップボタンを止める。
この一連の作業を繰り返していかねばなりません。
プレイ方法もさることながら、実際のゲーム内容においても分かりにくい部分は多々あります。何しろ大当たり(777など)は、自分で揃えなければいけないし、揃ったアトも勝手にコインが増えるわけではない、第一、どうやって777を揃えるんだ。こういう疑問もあろうかと思います。

しかしご安心下さい。

確かにパチスロを打つにはある程度「予備知識」が必要となりますが実際は何も知らなくてもなんとかなってしまうものなのです。

それでは解説を始めたいと思います。

はじめに台の選び方。

とにかくパチスロ台にはイロイロな種類の台があります。
お勧めは「A-TYPE」と書かれてある台です。
(筐体の下のほうにシールが貼ってあります)
これが最も一般的な仕様の台ですので。
まぁとりあえず自分が気に入った台で構いません。
ちょっと乱暴な言い方ですが、まずは「習うより慣れろ」です。

次にコインの借り方です。

自分の座っている台の脇にサンドがありますよね。
そこに千円札をぶち込む、これだけです。
コインがジャラっと、サンドから出てきます。
そのときコインが飛び出さないように出口にちょっと手をあてておくといいかもしれませんね。で、サンドから出たコインを自分の台の皿に移すわけですが一気に移さず、何度か小分けに少しずつ移すのがコツです。

めでたくコインを移し変えたら、早速プレイを開始しましょう。
えっ、どんな台か分からないのにいきなり打っちゃっていいの?
いいんです。(笑)
まずは慣れましょう。

基本的には、コインを台に投入して、レバーを叩く、すると勝手にリールが回りだす、で、ストップボタンを左から順に押してリールを止める。

これだけでいいんです。


別になにか狙わなきゃいけないとかいうルールは特にないので気楽にやってみてください。ただしコインは必ず3枚、或いは3枚以上投入してください。
(要するに3枚がけにする、ということ)

これだけは絶対です。

まぁそういうものなんだと最初は理解しておいてくださいね。
「コイン3枚投入→レバーを叩く→ストップボタンで止める」
これを繰り返していきます。

するとそうこうするうちに何か絵柄が揃ったりします。
これは「小役」と呼ばれるもので何枚かコインが払い出されます。
しかし実際は払い出し口からコインは出てきません。
まぁ気にせずプレイを続けましょう。

また何か絵柄が揃った後、コインを入れてもそれを受け付けなくなることがあります。(投入しても下にコインが落ちてしまう)

別に故障ではありません。

このときはそのままレバーを叩けばリールは回ってくれますのでその後は普通にストップを押してリールを止めましょう。

では以上の不可解な現象を説明します。

まず「絵柄が揃ったのにコインが出てこない」ことについて。
パチスロ機には「クレジット機能」というものがついています。
これは一種の貯金みたいなものです。
つまり「払い出されるはずのコイン」は、台の「クレジット」に保管されたことになっているのです。もちろんその保管されているコインはいつでも使うことができます。
クレジットのコインを使うには「BET」というボタンを使用します。(BETボタンはレバー付近にあります)

つまりBETボタンを押すことによりコイン投入と同じことをしているのです。
また最近では「MAXBET」というボタンを搭載している機種も多いです。

このボタンは読んで字のごとく、ボタンを一発押しただけで自動的にクレジットが3枚減って3枚がけとなるのです。これはなかなか便利なボタンです。
どんどん利用してやりましょう。クレジットに何枚あるか、というのは「CREDIT」というデジタル表示部に表示されています。
ちなみにクレジットの最大枚数は50枚となっています。

次に「コイン投入を受け付けなくなる」不可解現象について考えてみます。

これは言ってみればなんてことはないのですがそのゲームの前に揃った絵柄が「リプレイ」というものだったからです。「リプレイ」とはその名のとおり「再ゲーム」ということで「次のゲームではコインを入れなくてもOKですよ」という「役」なのです。

つまりタダで次のゲームを行う権利をもらえるものと考えてよいでしょう。
というわけでそのときコインを入れる必要はないわけです。
「リプレイ」が揃ったら、即レバーを叩けばOK、ということになります。

普通にプレイする上では、これぐらい覚えておけば充分です。
最初は戸惑うことも多いかと思いますがすぐに慣れることでしょう。
注意する点といえば、「必ず3枚がけにする」ことぐらいです。

次に気になる大当たりについて説明します。

そもそもパチスロというのは、パチンコと同様に大当たりを当てるのが目的であります。パチスロには2種類の大当たりがあります。
それは「ビッグボーナス」と「レギュラーボーナス」です。
ビッグボーナスとは俗に言う「777」のこと。
一般に約360~400枚のコインを獲得できます。
等価のお店では7~8千円ぐらいですね。

まぁ機種によっては獲得枚数に大きく違いがありますが最初のうちは気にしなくてもいいでしょう。

またレギュラーボーナスとは小当たりのようなもので一般に「オバケ」・「レギュラー」などと呼ばれます。

獲得枚数は120枚程度、まぁ脇役にすぎません。

細かいことはさておき、まずはそのボーナスとやらをどうやってそろえるのかを考えてみましょう。パチンコと違いパチスロは自由に絵柄を止めることができますがそれでもボーナス等は自由に揃えることが出来ません。

仮に、狙ったところを完璧に止めることができる、なんて人がいたとしましょう。
実はそんな達人みたいな人でもボーナスはおろか小役ですらも自由に揃えることはできないのです。

結局はパチスロ初心者も達人もそうたいして変わりはないということですね。
いわば機械まかせと考えて差し支えありません。

じゃあ一体どうやってボーナスを揃えるのか、ということになりますがこれは機械が勝手に揃えてくれる、というものでもありません。

ふつう機械は777なりを揃えないようにしています。
しかしいつかは機械の方で「777を揃えてもいいよ」と認めてくれます。

これが「大当たりの当選」です。

このときパチンコなら絵柄は揃っています。
しかしパチスロの場合、あくまでも機械が許可しているだけにすぎません。
揃えるのは自分の力でやらねばならない、ということです。
まぁ機械の方も極力揃えてやろう、とアシストしてくれますがそれもある程度の範囲だけなのです。

まずここで覚えておいて頂きたいのが、一旦大当たりに当選したら機械の方ではその状態をずっと維持してくれるということです。大当たりが逃げる、なんてことはないのでご安心を。

またこの状態のときは普段止まらないような出目がでます。

これが「リーチ目」と呼ばれるものです。

つまりリーチ目が出ればボーナスを揃えることが可能な状態といえます。
リーチ目はホールにも結構貼りだされていたり、台の方にもリーチ目表なんかが貼られてたりしています。

まぁこのリーチ目というやつはなかなか分かりづらいものです。
ちょっと疑問に思ったのなら隣の人に聞いてみるのもいいでしょう。
パチスロを打つ人は結構おせっかいな人が多いものですから
意外と詳しく教えてもらえるかもしれませんよ。

「リーチ目が出た!」なんて時は慌てず777を狙ってみましょう。

といっても自分にはとても見えない、なんて方も多いでしょう。
あの高速で動いている絵柄の中で7なんか識別できない、これは当然のことですね。最初のうちはみんなそうです。

自分の力では無理だと思えば、隣の人に押してもらうのも手です。
それに最近では、店員に頼めば揃えてもらえるというホールも増えてきています。
イロイロ利用してやりましょう。

この777を含め「なにか絵柄をねらう」ということを「目押し」といいます。
目押しが出来なくても恥ずかしがることはありませんよ。

さてめでたく「777」が揃ったらいよいよボーナスゲームの開始です。

これもあまり難しく考えることはありません。基本的には例のごとく

「コイン投入→レバーを叩く→ストップボタンで止める」の繰り返しです。

ここでのコイン投入はMAXBETボタンでOKです。

ここでもなにか狙わねばならないわけではないので適当に消化してみてください。みるみるコインが増えていくはずです。

以上ざっと説明してみましたがどうでしたでしょうか。

分かりづらい部分も多々あったことと思います。
しかしこればかりはやってみないと分からないというのも事実です。
また、ちょっと自分にはできそうもないと思った方へ。
確かにパチスロはパチンコに比べて複雑です。
しかしその分奥が深いんですよ。

なれてしまえば誰でも簡単にできますし。
最近ではお年寄りの方でも普通に打っています。
一度はやってみることをお勧めしますよ。

なぜここまで私が薦めるのかというと、冒頭でも述べましたとおりパチスロはパチンコよりも勝ちやすいからなのです。自分の技量を上げれば、それだけ勝ちやすくなるそれがパチスロの最大の魅力なのです。

それでは皆さんの御幸運をお祈りしています!
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HN : 豪腕ゲン監督
年齢 : 24
性別 : 男性
誕生日 : 1983/05/03
趣味 : マンガ アニメ ・ゲーム・パチンコ
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